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    Onsen* Times

    2021.02.16

    お風呂研究20年の医師が教えてくれた、ぐっすり眠りたいときのお風呂の入り方

    ブログサムネイル

    こんにちは、Onsen*編集部です。
    「疲れがたまっているのに、眠ろうと思ってもなかなか眠れない」
    「朝までぐっすり眠れない」
    最近「睡眠」のことで悩んでいる方の声を、よく耳にしました。

    Onsen*も、眠れず悩んだ開発メンバーから生まれたサービスです。
    「眠れずに悩んで、色々調べてみたら、『お風呂の入り方』が大切なことが分かったんです」
    開発メンバーからそう聞いた時、「え、お風呂?」と驚きました。
    たしかに気持ちはいいけど、「お風呂」がどうやって「睡眠」と結びつくのかと。
    その後、Onsen*アプリの監修をしていただいた「温泉療法専門医」である早坂先生の本を読ませてもらい、お風呂と睡眠の関係を知りました。

    早坂先生の20年間の研究と、のべ3万8000人の調査によって、お風呂がもたらす様々な健康効果が明らかになっています。
    この記事では早坂先生が考案した、ぐっすり眠りたいときのお風呂の入り方をお伝えします。

    ぐっすり眠りたいときのお風呂の入り方


    「夕食後1時間は入浴を避け、40度のお湯に15分浸かり、お風呂を上がって約90分後に布団に入る」と覚えていただくと簡単です。
    夕食から眠るまで、大切なポイントが3つあります。
    ①「自律神経を副交感神経優位に切り替えておあくこと」
    ②「入浴は就寝の1〜2時間前」
    ③「夕食から就寝までは2時間あける」

    具体的には、夕食から就寝まで、どうしたらよいかイメージしてみました。
    まず夕食の1時間後に入浴します。
    食事と入浴の時間をおくことで、消化や体を興奮状態にさせる血糖値の上昇(糖質を含む食事をとった場合)も落ち着きます。
    入浴は体を洗う時間も含めて30分とします。
    代謝が促進され、消化吸収や血糖値が下がることで、穏やかな就寝につながります。
    湯船に浸かるのは、40度のお湯で15分。
    自律神経がリラックスモードに切り替わり、体の表面だけでなく、内臓や脳など体の深い部分の温度(深部体温)が上がり、ポカポカ温かさが続きます。
    お風呂からあがって30分から1時間は、着替えや歯磨きなど、就寝準備を行います。
    その間は、できるだけスマホやパソコンなど見ないで、デジタルの刺激を受けないようにして、布団に入ります。
    お風呂で一時的に上がった体温が、入浴後1時間半程度で急速に下がり、眠りやすいタイミングがやってきます。
    (人の体は深部体温が下がるときに、眠気が強くなることが分かっています。)

    Onsen*のアプリをお使いいただくと、お風呂に浸かる時間や布団に入るタイミングを、アプリの音声がご案内します。

    Onsen*のアプリや入浴剤は、睡眠に悩んだり、在宅ワークやデジタルの刺激に疲れを感じていたメンバーの発案で生まれたサービスです。
    アプリ内では、早坂先生監修の「ぐっすり眠りたい」「自律神経が乱れている」「おうち時間でも、汗をかきたい」など日常のお悩みを解決する、”入浴レシピ”と呼ばれるコースを実践することができます。
    それぞれのレシピにはおすすめの入浴時間や温度、専用のBGMがあり、再生されるボイスに従って入浴を行うことで、毎日の入浴の質をより高めることができます。


    お風呂ってそんなにいいの?

    「毎日、湯船に浸かること」の健康効果は以下のような結果が出ています。

    • 睡眠の質が向上する
    • 主観的健康感(自覚する健康状態)がよくなる。
    • 「幸福度」が高くなる
    • 3年後、要介護状態になるリスクが29%減少する

    ただし、この結果を得るためには「医学的に正しい入浴法」でお風呂に入る必要があります。
    お風呂に入るタイミングや、湯に浸かる時間、温度などが大切です。

    おわりに

    早坂先生がなぜお風呂の研究を始めたのか。
    そのきっかけは、「訪問入浴」という介護サービスを受けていた、高齢者の患者さんたちの悩みでした。
    寝たきりの患者さんは、特殊なお風呂と、介助してくれる看護師さんが必要なため、家庭のお風呂に入ることができません。
    毎日の入浴ができなくなった患者さんは、訪問入浴を心待ちにしているのですが、体調によっては入浴できないこともあったそうです。
    「血圧や体温が高いとお風呂に入れてもらえない。では、具体的にいくつまでなら入っていいのか?」
    介護現場で発生していた、この質問に対する答えが得られるような研究は、国内でも国外でも、行われていませんでした。
    患者さんの安全な入浴のために「お風呂でどんな体調不良や事故が起こっているのか」から、早坂先生の研究は始まったそうです。
    その後、入浴後の気持ちのポジティブな変化や、お風呂や温泉の健康効果を数値化したいとの思いも持って、20年研究が続けられました。

    先生に監修していただいたOnsen*アプリには、眠りにつくためのレシピの他、

    • 疲労を回復して自律神経を整えるレシピ
    • 心身をリラックスさせるレシピ
    • 短時間でたっぷり発汗して代謝を高めるレシピ


    があります。
    気になる入浴法があれば、ぜひアプリでもお試しください。

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